不要なものは『eBay』で売って部屋もスッキリ!!Part 2 ~ 売る時に私が気を付けていること

      2017/03/30

アメリカで物を売る:不要なものは『eBay』で売って部屋もスッキリ!!Part 1』では送料についてお話ししました。今回は『eBay』にアイテムをListする時の注意点ついてお話します。

ちょっとしたミスや、不注意で評価が下がってしまう可能性もあります。やっぱりBuyerは評価の良いSellerから買いたいので、なるべく”100%” の評価はキープしたいです。そのためには、ちょっとExtra Workが必要になりますが、その分落札してもらえる可能性も高くなります。

私が『eBay』で出品する際に気を付けているポイントをまとめてみました!!

 

写真は出来るだけ多く載せる

Buyerが検索しやすいような出品名を付けるのも大事です。でも、出来るだけ多く、鮮明な写真を載せることも重要です。やっぱり目で確認できた方が文字で見るだけよりもイメージがしやすくなります。

私はなるべく多く、色んな角度から撮った写真を載せるようにしています。誰でも知っていて、簡単にイメージ出来るものは数枚しか載せませんが、特に珍しい物、又はダメージのある物はしっかり写真に撮って載せます。

光の加減にも気を付けます。薄暗い所で撮ると色も素材もハッキリ伝わらないので、写真で確認することが難しくなります。万が一その写真を見てBuyerが買ったとしても、写真と違うと言われてしまうと、返金することになったり、返品用の送料を負担しなくちゃいけなくなったりと、Lossにもつながります。

写真は12枚まで載せることが出来ます。

例えばこれは靴を出品した時の写真です。11枚載せました。

  

自分が靴屋さんに行った時は靴を手に取って見れるので、全ての角度から確認することが出来ます。実際目の前にあるので小さな傷などにも気付けますよね。でもオンラインで売る時は、実際に触ることも履くことも出来ません。見た目の情報を伝えれるのは写真だけです。少しでもBuyerが細かいことも確認出来て、興味を持ってもらえてるように何枚も載せるべきと思います。

これは3枚だけでした。

 

こういうシンプルなアイテムは形もイメージしやすいですし、前後ろもないので数枚で大丈夫とだ思います。2枚目はここに載せていませんが、1枚目とそこまで変わらなかったです・・・すこし色が剥げている部分があったので、そこもちゃんと写真に撮って載せました。

なんだこれ??こんなもの売ってるの??と思う人もいるかもしれませんが、思っていたよりも需要があり、設定していた額よりも少し高く売れたんですよ!!

元々Shippingも入れて$9.99で買ったものです。中国から飛んできました。もちろんそれ以上で売るわけにはいかないので$8.50スタートでしたが、$14.77まで上がりました。

私はダメージしている部分は必ず写真に撮って載せます。文章で表現しても伝わりにくいので、もし衣服に毛玉やほころびがある場合とかもアップで撮って載せます。

発送するのが遅い時と、写真と実物があまりにも違い過ぎる時にBuyerは怒ります。なので、写真はなるべく多く載せた方がいいですね。

 

Description

Descriptionもしっかり書く必要があります。『eBay』の出品リスト作成のフォーマットに”Condition”というカテゴリーがあります。”New with tag/box,” ”New without tag/box,” ”New with defects,” ”Pre-owned”の中から選ぶようになっています。”Pre-owned”(中古品)などはもっと詳しく書く必要があるので、必ずDescriptionの欄にも書きます。

大きさ、寸法を書くのも大事です。測るのが難しいアイテムは横にわかりやすいObjectを置きます。

例えばこんな感じで、アメリカのコインQuarterを置きます。

特にアクセサリーや小物の時はQuarterを使います。Quarter以外にもライターを置いている人もいます。そうすれはBuyerもイメージしやすくなりますよね。

サイズは自分でメジャーを使って測ることがほとんどなので、一応”Approximately,” 又は”Approx.”と書きます。訴訟社会のアメリカ、何を言われるかわかりません。何かあったときにこっちに落ち度がないように細心の注意を払う必要があります。例えば”Approx. 12 inch”(12インチくらい)と書いておけば大体という意味なので、きっちり12インチじゃなくても文句を言われることはないでしょう。

サイズ以外にも、色や、形、もしダメージがあるのならそのことも書きます。写真で確認しにくいものは、出来るだけ言葉でも表現します。私は言葉でも書いて、さらに”See photo 3”のように、合わせて見てもらえるように書きます。

出品リストのフォーマットに素材などを記入するカテゴリー”Item Specifics”もあります。

でもその欄に全部の素材はなかなか書ききれません。なので何で作られていいるかというのも書いて、もし衣服などであればタグも撮って載せると確実です。

私はどうして手放すのかという理由を書く時もあります。衣服の場合は、”I felt a little bit smaller than regular size Small I usually wear”(いつもサイズSを着るけど、このサイズSは小さく感じた)だから着れないので手放しますと書きます。もちろんBuyerがイメージできるように寸法も載せます。自分が感じたことを正直に書きます。

ただ単に”It didn’t fit me well”と書くより、もう少し細かく書いた方がBuyerも注意して見てくれます。

衣服以外の物で、もし何年も持っていて色あせているものは”Faded”と正直に書きますし、アクセサリーの場合は”Need to be polished”と少し磨く必要があるかも、と書いたりもします。

とりあえず、思っていたのと全然違う!!とか、書いてなかった!!と言われないように、思いつくことは全部書くようにしています。

私の評価はほとんどは”Fast Shipping”と書かれたものですが、たまに”Item as described”と書かれていることもあります。”Item was not as described!!”と書かれないように気を付けています。

 

 

 

Price設定

『eBay』は2種類の値段設定が出来ます。”Auction”と”Fixed Price”/”Buy It Now”です。ヤフオクでいう”オークション価格”と”即決価格”ですね。

AuctionでもFixed Priceでも気を付けるべき点は、自分が損をしないことです。そこまで安い物は売らないかもしれませんが、ギリギリの値段で売ることもあると思います。

『eBay』で物が売れたら、最大で3つの手数料を払うことになります。

  • 10% of Selling Price(値段の10%)
  • 10% of Shipping Fee(送料の10%)
  • 2.9% + $0.30 of PayPal Transaction Fee(PayPalの手数料 2.9% + $0.30)

この手数料が発生します。PayPalの手数料はカテゴリー、値段によって若干異なりますが、私が売るものは大体は商品の値段の 2.9% + $0.30 取られます。

”Free Shipping”(送料無料)として出品する場合がありますよね。でも実際は無料ではなく、基本的にはもうすでに送料をアイテムの値段に乗せていることがほとんどです。

例えばアイテムの値段を$5として送料を$5とする場合と、送料も入れた$10で出品するとします。

売れた値段 送料 値段の10% 送料の10% PayPal 手数料 手数料Total
$10 $0 $1 $0 $0.59 $1.59
$5 $5 $0.50 $0.50 $0.59 $1.59

基本的に一緒です。PayPal の手数料のうち2.9%は、送料にはかからないという記事も読みましたが、私は毎回引かれています。なのでアイテムの値段が$10でも、アイテムの値段が$5で送料が$5の場合も、自分に入ってくるお金はどちらも$10なので、$10 x 2.9% + $0.30 = $0.59 となります。もちろん、送料が異なる場合は、特に落札後にDestinationによって計算される場合は、送料もことなり手数料も変わってきます。

私は『アメリカで物を売る:不要なものは『eBay』で売って部屋もスッキリ!!Part 1』で書いたように、ほぼ毎回”First Class”サービスで送れるもののみを出品しています。送料はもうすでにわかっているので、計算はシンプルに、アイテムの値段+送料になります。Free Shippingの場合でも、アイテムの値段に送料を乗せた値段を載せるので、結局一緒です。

Buyerからの支払いの受け取り方法はいくつかありますが、私は安全な『PayPal』での受け取りを設定しています。クレジットカードは昔トラブルがあったので、今はPayPalのみ受け付けることにしました。

PayPalはBuyerが支払った額の2.9% + $0.30 を持って行きます。

なのでもしBuyerが$10支払ったら、$10₋$0.59=$9.41が手元に入ります。でも、これはPayPalの手数料のみなので、ここから『eBay』の手数料も引かれます。

上の例を使って説明します。もしアイテムが$5で送料も$5の場合は合計で$10の支払いが入ってきます。でもそこからPayPalの6%、アイテムの値段の10%、送料の10%が引かれます。なので$10-$0.59-$0.50ー$0.50=$8.41になります。そして送料で$5かかるので、$8.94ー$5=$3.94が最終的に手元に入ってきます。

アイテムが売れた値段 $5.00
送料 $5.00
PayPal手数料(2.9% + $0.30) $0.59
eBay手数料:値段(10%) $0.50
eBay手数料:送料(10%) $0.50
送料 $5.00
Total $3.41

$10のアイテムを売っても実際は$3.50位しか入ってきません・・・もちろん、アイテムの値段、送料によって異なりますが、梱包材や郵便局までの自分の労力を計算すると、もっともっと低くなります。

私が出品するもののほとんどは全然価値のないものです。なので手数料を引いたら実際にはそこまで入ってきません・・・でも、塵も積もれば山となるで、気が付けばPayPalのアカウントにお金が結構貯まっていることがあります。

例えばこれは私が売った靴です。

$11.00+$3.50=$14.50が支払われました。PayPal手数料ととeBayの10%を引いて、$14.50-$0.72-$1.10-$0.35=$12.33が残ります。でもその中から送料が出て行きます。出品した2016年末はまだ送料が$3.50でしたが、売れた2017年2月は送料が$4.30まで上がっていました・・・なので、$12.33₋$4.30=$8.03が最終的に私に残るお金です。

アイテムが売れた値段 $11.00
送料 $3.50
PayPal手数料(2.9% + $0.30) $0.72
eBay手数料:値段(10%) $1.10
eBay手数料:送料(10%) $0.35
送料 $4.30
Total $8.03

 

ティファニーのピアスも売りました。今まで売った中で一番高いかもしれません。

$81.00で売れました。送料は込みにしています。アクセサリーは軽いので、送料は$2.60で済みました。$81.00-$2.65(PayPal)-$8.10(eBay)ー$2.60(送料)=$67.65 が最終的に私が手に入れるお金です。

アイテムが売れた値段 $81.00
送料
PayPal手数料(2.9% + $0.30) $2.65
eBay手数料:値段(10%) $8.10
eBay手数料:送料(10%)
送料 $2.60
Total $67.65

 

このお洋服セットはこんな感じです。

 

アイテムが売れた値段 $13.00
送料 $12.00
PayPal手数料(2.9% + $0.30) $1.03
eBay手数料:値段(10%) $1.30
eBay手数料:送料(10%) $1.20
送料 $12.00
Total $9.47

 

このアクセサリーはこんな感じです。

アイテムが売れた値段 $6.00
送料 $2.60
PayPal手数料(2.9% + $0.30) $0.55
eBay手数料:値段(10%) $0.60
eBay手数料:送料(10%) $0.26
送料 $2.60
Total $4.59

とそこまでの額にはなりません。

なのであまり値段設定が安すぎると、自分に入って来るお金も小さくなります。最終的に入るお金が$2、$3の場合だと、郵便局に行くガソリン代と自分のLaborでプラスマイナスゼロになってしまうかもしれません。一度にいくつも発送できるように終了時間を合わせたり、Descriptionに郵便局には週月、水、金しか行きませんと書いたり、自分でコントロールすることも1つの手段です。

値段を設定するときは手数料、自分のLabor、梱包材など全部を考えて自分の手元にいくら入ってきて欲しいかを決めてから逆算する必要があります。

売れなくってどんどん値段を下げてしまいますが、送料も高くなった今は、最低でも$10以上で売らないとあまり手元には入ってきません。

 

Shipping

Buyerからのお支払いがあったら、すぐに発送しましょう。オンラインで買った時、いつ届くかなって楽しみですよね。もちろん、アイテムが思っていたよりも良かった、なども嬉しいですが、やっぱり早く受け取れた方が嬉しいです。

これは私の今の”As a Seller”の評価です。個人のアカウントでは基本月に50個までしか出品できないので、最近2つ目のアカウントを作りました。なので別々のアカウントの評価です。

 

やっぱりFast ShippingはBuyerが満足する要因の一つなんだと感じます。私は基本的に支払いがあった日、または次の日に必ず発送します。学校やシフトに行くついでに郵便局に行って、もしも旅行中などに出品期間が終了してお支払いがあった場合は、”Out of town”なので今は発送出来ませんが戻ったらすぐに発送します、とメッセージを送ります。

実際私が買った時もSellerからこのようなメッセージが届くこともあります。ずっと発送していなくてキャンセルしようかなと思っていた時に、こんなに遅くなってごめんなさい、とメッセージが来たこともあります。Professionalのお店からではなく、個人の出品したアイテムだったので、色んな事情があって遅れたのだと思います。I don’t wanna be too difficultなので、少し遅れても待ちたいですし、文句は言いたくないです。メッセージ1つで感情も変わるので、何かあったときはBuyerとコミュニケーションを取ることは大事です。

郵送中の事故やミスで遅くなったり、無くなったりすることもあります。そういう場合はすぐに動いて、Buyerが何を求めているかを確認します。Refundが欲しいのか、Partially Refundで済むのか、もう少し待ってくれそうなのか聞きます。

利用しているサービスの保証がある場合はお金が返ってきますし、Buyerと上手く解決できない時は『eBay』のSolution Centerを利用することも出来ます。

Fast Shippingはかなり大事です。すぐに発送できるようにPackingを済ませておくのもポイントです。あとはShipping Labelを貼るだけ!!の状態にしておけば楽です。と言いながら、大体私はシフトの前に焦って梱包したりしてますが・・・・

 

Conclusion

もちろん、ここに書いたこと以外に大事なこともあります。例えばBuyerの検索に引っかかりやすいタイトルを付けるなど。でも私は『eBay』で出品する時は、送料、写真、Description、値段設定、発送、この4つが大事だと思います。

Profitを生み出すために出品しているわけではなく、要らなくなったものを出品しているまでです。売れたらいいなぁ位の気持ちでやっています。ビジネスとして『eBay』にストアを出す場合、『eBay』の出品サポートサービスなどを利用する場合は手数料なども変わってきます。

帰国する時はほとんどの物を処分しなくちゃいけなくなります。もし何年もクローゼットに眠っているものがあれば、今のうちに『eBay』で売って処分してしまいましょう!!重たすぎて送料が高くなってしまうものはローカルのサイト『Craigslist』や『びびなび』に載せます。不要な物が少しでもお金になったら嬉しいですよね。楽しく『eBay』で売りましょう!!

 

 

 - 節約・やりくり