Are you serious?? Too Expensive!! アメリカの教科書$$$

      2017/02/24

今回はアメリカの教科書についてです。

セメスターが始まったら、まず1回目の授業で、Syllabus(シラバス)というのをもらいます。このSyllabusには、先生の連絡先、クラスの目的と内容、Weeklyのスケジュールなどが書かれてて、そこに必要な教科書の名前も載っています。

例えばこんな感じです。

教科書って、意外に、結構するんですよ。値段を見てまず、どうしよう・・・ってなります。どうしようって、絶対買わなくちゃいけないんですけどね・・・でも、もうすでに高い授業料を払ってダメージを受けてるので、考えちゃいます。特に自分の専攻じゃない、ただの一般教養のクラスの教科書になんてそんなにお金は出したくないですし・・・

先生が用意した資料を配ったり、自作のPower Pointのスライドを基にレクチャーをする時は、教科書なしでもいけるんじゃない!?なんて思いますが、宿題はしっかり教科書からだったりして。やっぱり教科書は必要なんですね・・・

教科書は主にこの3つ方法で入手出来ます。

    • Bookstoreで買う
    • Amazonで買う、又はレンタルする
    • 図書館で借りる

です。私のゴールはどれだけお金をセーブ出来るかなので、出来れば安く揃えたいです。個人的にはAmazon のレンタルが一番お得だと思います。イメージしやすくなるかなと思い、今までに私が実際に購入した教科書も載せました。それでは1つずつ見ていきましょう!!

 

学校のBookstore

指定された教科書はほとんどの場合、学校のBookstoreに置いてあります。たまに遅れてまだ入ってきていない、ということもありますが、大体の教科書がすぐに手に入ります。教科書が今すぐ必要!!と言う場合は便利です。たまに厳しい先生がいて、2週目からは教科書使うから、絶対持ってこなくちゃいけない!!という先生もいます・・・

新品で売っていたり、中古もあったり、レンタル出来る教科書もあります。

ごくたまに先生が自分で作ったPower Point の資料をまとめたものを教科書として使うクラスがあります。ただPower Point をプリントアウトして束にしただけです。イメージとしてはこんな感じです。

こんな感じの、左側にPower Point のスライド、右にメモを取れるためのライン、それをただ何枚もまとめて1冊にしただけです。こんなのPower Point のファイル送ってくれたら、自分でプリントして持っていくのに!!って思います。大体他の生徒もブーブー言ってます。でもこんな、教科書とも呼べないものを買わなくちゃいけない時もるんです。私は昔、このただのプリントアウトの束に$76も払いました。正直、これはぼったくりだと思います!!でも、これで先生にはお金が入って来るとか、来ないとか・・・もちろんこれは、正式な教科書ではないので、中古で売ることも出来ません。

学期が始まってすぐのキャンパスは、どこもかしこも生徒でいっぱいになります。Bookstoreも最初の1、2週はかなり混みます。ごちゃごちゃの中どさくさ紛れで万引きする生徒もいるかもしれないので、万引き防止のためBookstoreにはカバンなどは持って入れなくなります。入口の前に無造作に置いていく人もいれば、近くのロッカーを使う人もいます。一応この時期は、セキュリティが2人くらい立っていますが、やっぱりロッカーの方が安全ですね。ロッカーを使う時にクオーターコインが必要になります。なので、クオーターコインを用意するのを忘れずに。そのクオーターコインは後で戻ってきます。

 

Amazonで買う/レンタルする

私は教科書は、ほとんどAmazonで買います。他にもTextbooks.comとか、Cheapesttextbooks.comなど、オンラインのストアはいっぱいありますが、やっぱりAmazonは大きいのでチョイスが多いんです!!同じ新品でも出品者によって値段が違いますし、中古も状態を気にしなければ、かなり安いのが見つかります。

教科書のTitle, Authorなどで検索も出来ますが、教科書にはISBNという番号がついています。

この番号で検索すれば、間違えて違うものを買ってしまうこともありません。本の名前や著者を入れて、Editionナンバーを入れて検索をして、それらしい教科書が表示されても、”Instructor’s Edition”とか、実は”Loose Leaf”だった、とか、微妙に違う時もあります。ISBNも違っています。でもこの番号を使って検索すれば確実です!!

昔は新品か中古しか選択肢はなかったのですが、数年前からレンタルも始まりました。必要な教科書を注文して、使って、セメスターが終わったらShippingラベルをプリントして貼って、送り返すだけです。簡単です!!レンタル期間を延長することも出来ますし、買い取ることも出来ます。高いですが・・・なくしてしまった場合は、かなりの金額を払わなくちゃいけないので、気を付けなくちゃいけないです。

教科書にもよりますが、レンタルの場合は$10ちょっと~$30くらいです。高いのは$40~$50くらいのもありますが。プラス送料になります。中古がレンタル値段を下回ることはないので、もし$3とか$5で中古が出ている場合は、その教科書のレンタルはありません。何ドルでレンタルしても、Amazonもビジネスにならないですし、もうすでに安い中古が出回っているなら買えますし。

中古の教科書を買ってその後売っても、実際、思っているほどお金は返ってきません・・・売る時にはもうそのEditionが古くなってしまっていたり、送料、手数料などで持って行かれてしまうので、ある程度高い値段で売れるくらい需要のある教科書以外は、残念ながらそこまでのお金は期待できません。

だったら全部レンタルにすればいいじゃん!!と思うかも知れません。私もそう思います。でも、中にはレンタルがない教科書もあるんです・・・

レンタルがない場合は、私は出品者の評価も少し気にしつつ、一番安い中古の教科書を見ます。Conditionは“Acceptable,” “Good,” “Very Good,” “Like New”とありますが、私にとってConditionは関係ありません。さずがにほとんどにハイライトしてある・・・なんていうのは読みにくいので嫌ですが、表紙がボロボロになっていようが、テープで留めてあろうが、関係ないです。読めればいいんです!!別に見栄を張るわけでも、新品を他の生徒に自慢したいわけでもありません。安く教科書が手に入れば、それでハッピーです。

あまりにも出品者の評価が悪い場合は避けますが、ほとんどの場合、一番安い中古から選びます。

教科書によっては新書しかない場合もあります。Editionが新し過ぎてまだ中古が出回っていないんです。そういう場合は“New”を買わざるを得ません・・・でも、その教科書はセメスターが終わってから、中古で売ることが出来ます。出たばっかりでEditionも新しいので、少なくともいくらかは戻ってくるでしょう。

先生によっては、1つ前のEditionでもいいよ、と言ってくれる先生がいます。2,3前のEdition でもいいと言う先生もいます。Editionが古いと値段も安くなるので、すごく助かります。1,2つくらいEditionが変わっても、そこまで内容は変わらないみたいです。

でも中には、絶対このEditionじゃなきゃダメ!!という先生もいます。ちょっとは考慮してよぉ~~と思いますが・・・

オンラインで買う時のデメリットは、数週間の違いはありますが、全国一斉にセメスターが始まるので、HandlingとShippingに時間がかかって、なかなか教科書が来ないことです。早い時は1週間くらいで届きますが、ひどい時は1ケ月近くかかったりします・・・・1ケ月もかかってしまったら、もうクラスも1/4終わってますし、遅れもとりますし・・・なので、出品者の評価も確認します。

 




図書館で借りる

クラスによっては、先生が指定の教科書を、学校の図書館にリクエストすることがあります。そうすれば生徒が買わずに図書館から借りて読むことが出来ます。大体1、2冊くらいしか置いてなくって、制限時間もありますが、これは無料です。自分が力を入れたいクラスや、専攻のクラスはやっぱり自分の手元に教科書があった方がいいですが、そこまでじゃないクラスはこの方法もありです。

私が取った、初歩中の初歩のAccountingのクラスで隣になった子は、図書館で借りて読んでました。たまに宿題の載っているページは私のを写真で撮ったり。なんとかなっていたみたいです。

自分の読みたい時に読めないかも知れない、というのが不便ですが、金曜日は学校自体授業が少なく、キャンパスに生徒もほとんどいません。なので、金曜日や、比較的生徒の少ない午後、夕方は借りられる可能性が高いです。

 

 実際の教科書の値段

私が買った教科書を紹介します。主に大人になって戻った2015,2016年に買った教科書の情報ですが、私は教科書にこれだけ払いました・・・・

高かった教科書達・・・

まず、最近買った中で一番高かったのが、この教科書です。

 

これは『Intermediate Accounting I』、『Intermediate Accounting II』、という2つクラスで使いました。この教科書は3kg近くあって、本当に重たいんですよね!!レシートはもうないのですが、Bookstoreで$250くらいしました・・・$250+taxで$280近くなります。2セメスターこの教科書を使ったので、そこまで悪くはないのかもしれませんが・・・この教科書はまだ中古もレンタルもなくて、Amazonで買うよりもBookstoreの方が安く、学校で買いました。

この左側にある”Access Code”とかが余計なんですよね・・・このAccess Codeを持っていると、アカウントを持てて、オンラインでも教科書が読めたり、練習問題やクイズを受けられたりします。このアカウントから宿題を提出しなくちゃいけないクラスもあります。このクラスもそうだったので、このCodeは必要だったんですが。今現在、このCodeだけで、$109で売られています。

ちなみにBookstoreで売っている、こういう教科書とAccess Codeなどがセットになっているものを“Bundle”と呼びます。一緒になっている、束になっている、という意味で、教科書と問題集がセットだったり、2冊の教科書がセットなどの組み合わせもあります。このBundleは必ず透明のファイルで包まれていて、そのファイルを破いて開けた瞬間から返品不可能になります。なので、もしかしたら後でクラススケジュールを変えるかもしれないという時、気を付けなくちゃいけません。

この教科書はAccountingの『Income Tax Accounting』で使った教科書です。

 

Taxなどの規則や数字は、その年によって変わるので、この教科書はこの2015年バージョンが指定でした。一番安い新品で$148.87で、送料入れて$150位でした。

 

ちなみにこの教科書の2017年バージョンは、レンタルでも$150するそうです・・・

 

 

『Managerial Accounting』というクラスの教科書です。中古で$104です。

これはLawの『Legal Environment for Business』というクラスで使いました。

ビジネスに必要な法的環境について学びました。難しいです。$140でした。

昔、契約や保証書などについて学ぶクラスも取りました。同じくビジネスに関するLawのクラスです。その時の教科書は$300近くして、もう安いのが残ってなくて、周りには$400近く出して買った生徒もいました。Lawのクラスはやっぱり難しいです・・・・

2009年のOrder Historyも残ってました。ビジネスのクラスの教科書で両方とも中古です。

 

許せないのがこの手の教科書です!!

 

これもAccountingのクラスの教科書ですが、教科書なのにルースリーフ!!!!そして学校の名前が入っちゃってます・・・この学校がこの教科書を指定だったので、No Choiceでした。Access Codeも付いてます。レシートが残っていました。$185です・・・

比較的安めの教科書

Businessの『Personal Finance』の教科書です。レンタルがありました。$27です、悪くない!!

この教科書は初歩中の初歩のAccountingのクラスで必要だった教科書です。$40は悪くないです!!中古です。

まとめてOrderしました。上の1冊が、『Cost Accounting』用で、下の3冊が、コンピューターのクラスです。全部レンタルして4冊で$88!!安く収まりました~~。

この教科書はレンタルがありませんでした。でも中古$60は悪くないです。

 

『Accounting Ethics』といって、もしカリフォルニア州でCPA(米国公認会計士)を目指すなら、絶対に必要なクラスです。表紙が折れていたり、見た目はそこまでキレイじゃありませんでしたが、中は新品同様でした。中古$60です。

この教科書はPhilosophyのクラス『Ethics and Society』の教科書です。

 

学校のBookstoreで中古で$10ちょっとで買えました。Philosophyなので挿絵など一切なく、ひたすら読まなくちゃいけません・・・どうせ売ってもお金にならないので、今は私の手芸アイテムになってます。英字の紙が必要な時があるので。

その他の教科書や問題集

ちなみにこれは安い、ローカルの学校で使った教科書です。安いと言っても、1単位=$170なので、まあまあお金が出て行ってしまいますが、コミュニティカレッジに比べると安いです。安いのが見つかりました!!

 

 

そして、これは私が試しに買ってみたCPAの過去問題集です。取りあえず見てみたい、という感じなので、当時最新のではなく数年前のを選びました。状態も読めればいいので気にしません。なんと$0.01!!1円!!送料入れて$4!!

他にもCPA Exam用に買いました。どれも中古で安い物ばかりです。

  

 

Hardcover or Paper Back??

アメリカの教科書はこんな感じです。Accountingだから高いんじゃないの!?なんて思うかもしれませんが、そんなことはないです。10年前に行った大学で、International Studies(国際関係)を専攻し、 Geography(地理)を副専攻しました。International Studiesはそこまで高かった記憶はないんですが、Geographyの教科書が高かったのを覚えています。それこそ毎回$160とか、$180とか。

分野による、というのも、もしかしたらあるのかもしれませんが、HardcoverかPaperbackかという方が関係していると思います。

Hardcoverはこのように表紙が分厚い紙で覆われてしっかりしたものです。

Paperbackはこのように、普通の厚紙で覆われたものです。もちろんPaperbackでも高い物はありますが、基本、Hardcoverの方が高いです。

最近は、Online Textbookもあります。実物を買うよりも少しだけ安く、インターネットが繋がれば、どこでも読むことが出来ます。私はPhysicallyに教科書が必要なので、選択肢にはありませんでしたが、今の子達は慣れているでしょう。クラスの先生が“I need a textbook in front of me!!”とい言っていました。私もそうです。30代、40代以上の生徒はみんな同感でした。実際に目の前でめくって見ないと駄目なんです、Modern Technology苦手なもので・・・特にオンラインで宿題をする時などは実物の教科書を見ながらしたいんです。宿題のwindowと教科書のwindowを何度も行き来してると、なんかそれだけで気が散っちゃって・・・

 

Conclusion

見た目が良いものを選びたい気もわかります。特に若いとそうですよね。でもこの歳になると、そんなことはあまり気にならなくなるんです。特に自費留学の人は、教科書1冊に$150なんて、かなり痛いと思います。

私は教科書は、中古でしかも“Acceptable”の状態のもので十分だと思います。私なんて、教科書は安ければ安い方がいいと思います。だって、そのセメスターだけしか必要ないんですもん。重要なのは、その教科書を読んで、授業を理解することです。

クラスが終わった後も、キープしてずっと使うのであれば、新品でもいいと思いますが、どんどん新しいEditionが出てくるので、古くなってきます。思い出に何冊か取っておくのもいいと思います。私も数冊だけ売らずに取ってあります。でも、それ以外は全部売っちゃいました。よっぽどじゃない限り、読み返すことなんてないですし。取っておく予定がないのであれば、レンタルが一番いいでしょう。

図書館で借りるのは、少し不便なので、私の選択肢からは外れますが、学校のBookstore、Bookstoreでのレンタル、Amazonでの中古、レンタル、と選択肢がいくつかあります。私はSyllabusを受け取ったら、まずBookstoreに行きます。学校がいくらで売っているのかをチェックして、その後Amazonで見比べて決めます。状況に応じて、値段を見比べて、少しでも安く抑えれれば嬉しいでよね。

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